柱に刻まれた刻印

柱に刻まれた刻印が逆さまなわけ・・・

これはベテラン大工から聞いた話。
中古住宅を解体しているとよく見かける柱の刻印。ほとんどの文字が逆さまになっています。
まさか当時の大工のミス??と思われそうですが、実はこれには理由があるのです。


木材を家に使用する際、製材した後に乾燥をさせてから使用します。
昔はその乾燥を木を上下逆さにして自然乾燥させていました。その時に産地やサイズの刻印をし、乾燥後は上下を戻して使用したので刻印が逆さまになっている、というわけなんですね。
でも中には刻印が正しい向きになっている柱もあります。では、これこそ大工のミス??これにも理由がありました。
柱には各階で使用する“管柱”と2階まで通す“通し柱”があります。この通し柱がなんと6Mほどあるのです。
これを上下逆さにして乾燥させるのは厳しいため正しい向きのままの刻印となっている、というわけなのです。
木の特性を生かした昔ながらの方法で建てられたと思うと感慨深くなりますね。。。
ベテラン大工の話、また掲載しますね♪

※所説あり

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