2025.08.21
バスルームのお掃除
こんにちは!
今回は、【バスルームのお掃除】についてご紹介できたらと思います!
1日の汚れを落とすバスルーム。
そんなバスルームは、カビや雑菌が発生しやすい場所でもありますよね…
まとめて掃除しよう!と思うと、汚れがこびりつき、お掃除に余計な手間がかかってしまう…!なんてことも。
この記事では、少しずつ出来るお掃除法をご紹介いたします!
1.浴槽は入った後にさっと掃除
目に見える汚れがなくても、お風呂に入った後は皮脂汚れがついています。
放っておくとこびりついて変色したりするので、毎回洗剤を使わなくてもお湯を流したあとにさっとスポンジで洗い流すようにしましょう!
1週間に1回程度を目安に洗剤を使用して洗うときれいな状態を保てます♪
2.洗い場の床や排水溝は1週間に1回の掃除を目安に
床と排水溝は最も汚れが溜まりやすい場所ですよね。
目立つ汚れが出てくる前にお掃除することをおすすめします!
床も排水溝も市販の洗剤、もしくは重曹を用いて、1週間に1回程こすり洗いをしておきましょう!
この際、床掃除用の大きなブラシと、細かな部分の汚れに使用する小さめのブラシ(歯ブラシなど)を用意しておくと便利です。
一
◆さらにキレイポイント
髪の毛はぬめり汚れやカビの原因となります。
ネットを用いて捨てやすくしたり、3日に1回程度キャッチャーに溜まった髪を捨てるとお掃除がぐんと楽になりますよ♪
3.鏡は1週間に1回、洗剤で掃除&使用後に水切りをしておく
一
鏡は水垢が溜まるとなかなか取れない「うろこ状の汚れ」となってしまいます。
そうなる前に日頃から洗剤をつけてスポンジ洗いをしておきましょう!
また水分が残っていると汚れが溜まりやすいため、お風呂に入った後にワイパーでさっと水切りしておくとうろこ汚れが付きにくくなります。
鏡のお掃除をする際には、一緒にシャンプーなどの棚も掃除しておくと良いですね!
一
◆さらにキレイポイント
鏡のうろこ汚れがこびりついてしまった方は、以下の手順で落とします。
1.クエン酸水(水200mlに対してクエン酸小さじ1を混ぜたもの)をつくりキッチンペーパーを浸す
2.浸したペーパーを鏡全体を覆うように張り付ける
3.ペーパーの上からラップで蓋をするように覆い30分~1時間程置く(汚れの程度によっては2時間程放置)
4.時間がきたら剥がしてスポンジでこする(柔らかいスポンジで落ちない場合はラップを丸めてこする)
5.シャワーで洗い流して完了
4.扉は意外と汚れやすいので注意!
お風呂の扉はきれいに見えても洗剤や皮脂汚れが飛び散っています。
そのため、汚れに気付いた時にはすでに黒カビや頑固な汚れになっていることも・・・。
また、扉の枠まわりも埃や洗剤が溜まって白く変色してくることがあります。
そうなる前に、浴室掃除の際に、扉の内外もお掃除するのがおすすめです!
一
◆扉まわりのお掃除ポイント
・扉本体は洗剤をかけてスポンジでこすり洗い
・扉の枠は浴室内から掃除をする場合は歯ブラシなどを使用して細かな汚れを取き洗剤を使ってこすり洗い
・浴室外からは雑巾を濡らして拭き掃除をし、最後にアルコールを含ませた布で拭いておく
(ホコリがたまらないように♪)
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5.見逃しがちな天井や換気扇も1月に1回は掃除
あまり目につかない天井は、年末まで放っておかれがちですが、その頃には黒カビになっていることが多くあります。
そこで、面倒な天井を簡単にお掃除するために「クイックルワイパー」を活用しましょう。
1.まずは乾いた布やキッチンペーパーをヘッドに取り付けて水分を拭き取る
2.次にアルコールの除菌スプレーを雑巾に吹き付けたものをヘッドに付けて全体を除菌
この際、除菌作用のある市販のモップ用ウエットペーパーでも代用できます。
※既に黒カビが付いてしまった場合は市販のカビ取り洗剤を雑巾に付けて天井を拭き取ります。その後全体を除菌するようにしましょう。
換気扇のフィルターも忘れずに!
1.フィルターの汚れは掃除機で吸い取る
2.フィルターカバーは天井と一緒にクイックルワイパーで拭き取って除菌しておく
今回はバスルームのお掃除方法をご紹介しました!
ぜひキレイなバスルームで日々の疲れを癒してください♪