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2025.07.25

暮らしの可能性を一緒に“スタディ”はじめませんか?



 

私たちアートテラスホームの目指すパッシブデザイン×高性能の家づくり「自然と生きる設計思想の家『Umi(うみ)』と『Yama(やま)』」

湘南・横浜エリアの暮らしを考えた2つのラインナップに、新たにもう一つの家づくりが加わります。

 

それは【日本一の工務店】と業界内で定評のある、九州・鹿児島のビルダー、シンケンスタイルの「大切なことだけを詰めたシンプルで、心地いい住まい『スタディハウス』」。
「スタディハウス」は、住まいに必要なものと不要なものを整理し、人の暮らしで大切にしたいことをコンパクトな空間に余さず盛り込み、細部まで設計を詰めて、ながく愛され住み継がれる住まいを目指した家づくりです。

 

「家は居心地が良くて、暮らしに合わせて変えられる性能の高い器であれば余計なものはいらない」

 

 

(株)シンケンの創業者 迫 英德氏の語る、シンプルなコンセプト。

自然と共に生きる「風土設計」の心地よさ、自然素材を多用することで、見た目ではなく触感・香り・湿度調整など、人間の五感に訴えかける家づくり。
シンケンスタイルがその考え方をぶらさずに、これまで手がけてきた住宅は、鹿児島、熊本、福岡を中心に約2300棟。住まい手目線で一棟一棟紡ぐように建ててきたその48年の歩みは、私も同じ大工から創業した住まいのつくり手として、大きな感銘を受けています。

 

そして、私を始めとしてアートテラスホームのスタッフが皆、私たちの家づくりとはまた違ったアプローチでパッシブな暮らしを実現する「スタディハウス」の考え方・家づくりに大きく共感し、地元、湘南・鎌倉をはじめとする横浜エリアの方にもこの家づくりをお届けしたいと考えました。

 


 

ーなぜ、他の工務店の家づくりを採用 真似するのか?

ー「スタディハウス」は、アートテラスホームの「Umi」「Yama」よりも優れているのか?

 

いいえ、そういうことではありません。
そう、パッシブデザインの答えは、一つではないんです。

 

シンケンスタイルのこだわる「美しい木の家」その見た目は、私たちのつくる「Umi」「Yama」とよく似ています。
暮らしに求めるもの、その考え方もとても似ています。

 

でも、叶える手法が少しずつ違う。
2つの工務店がそれぞれ、自分たちの知識と経験で積み上げてきた家づくり。
それは’どちらが優れている’と比較したり競い合ったりするものではなく、
ましてや他の手法を否定するものでもありません。

 


 

単純に、良いものは、良い。


家づくりの正解がたくさんある中で、私たち家づくりのプロも「おっ」と唸ったもの。
どちらも正解であり、この地域の暮らしに沿う’最適解’。
だからこそ、私たちも手がけてみたいと思いました。

 

シンケンスタイルのつくりあげた「スタディハウス」。
その考え方も手法もそのままに、家づくりへの想いとともに。

 

 

どこの工務店もハウスメーカーも、工法や素材選びに真摯に向き合い、自分たちの家づくりをつくり上げてきた、そこには絶対の自信を持っているし、持っていなければおかしい。
もちろん私たちアートテラスホームも揺るぎない自信を持ちながら、さらにそれを研ぎ澄まそうと奮闘する日々です。

 

もしも私たちの「Umi」「Yama」に「スタディハウス」の良い部分を全て採り入れたら…全てが理に叶った、完璧とも言える家ができるかもしれません。
ですが、価格はうんと上がってしまうでしょう。
そうなると、誰の手にも届かない、まさに絵に描いた餅のような家づくりになってしまいます。

 

だから、良いものを、良いままに。


日本一と言われる工務店の考えた家づくりを、私たちからも広めていく。
実のところ、他社のマニュアルに沿って施工をするのは、大変なもの。
ですが、私たちが磨き上げてきた施工技術と現場監理なら、’日本一’に恥じない家をお届けできる、そんな自信もあります。

 

 

アートテラスホーム流と、シンケンスタイル流。


似ているけれど確かな違いを持つ、2つのパッシブな木の家づくり。
どちらが自分たちに合っているのか、
それを選ぶのは、住まい手であるあなたです。

 

 

家というものは、極端に言ってしまえば、部材や素材の組み合わせ。
理想の暮らしを想像したとき、何に一番こだわり、どんな喜びを感じたいのか。
どこでコストを抑え、そのために何を削るか。
そして私たちはそんなあなたの想いに、どこまで寄り添っていけるのか。

 

「スタディハウス」を通じて、私たちも私たちの家づくりを“スタディ”します。

 


 

似ているようで違う、「スタディハウス」と「Umi/Yama」2つの家づくり。

 

 

 

例えば?

 

仕上げをしないことで生まれる小さな奥行きを自由にカスタムできる白い壁。

職人の手仕事に愛着を感じる、自然素材・珪藻土のざらりとした質感の塗り壁。

 

ひとつの大きなハコを自由に間仕切ることでつくる空間。

大型バルコニーや土間で暮らしに自由を与えてくれる空間。

 

空気を循環させる仕組みで家を暖め、冷やし、自然温度で暮らす空気集熱ソーラー。

太陽光のエネルギーを電気に変え、光熱費を抑えながら1年中快適さをもたらす太陽光発電パネル。

 

ソトと繋がる、大きな一枚窓…

様々な無垢材の質感を楽しむ室内空間…

この他にも、それぞれの家づくりの違い、魅力がたくさん。

 

どちらもいい。

どちらがいい?

 

その目で見て、手で触れて、感じられる、モデルハウスを建設中です。

私たちと一緒に暮らしの可能性の“スタディ”をはじめましょう。

 

 


 

スタディハウスについて詳しくはこちら

※上記サイト内に記載本体価格は、シンケンスタイルの施工エリアの価格になります。

 


 

モデルハウス公開準備中!

 

逗子桜山にて、アートテラスホーム施工1邸目となるモデルハウス建設中!

スタディハウス湘南 日向の樹(ひなたのき)

〜暖かな陽だまりと時を重ねて成長する木をイメージした、住むほどに味わいが増す家〜

構造見学会開催予定(2025年9月〜)

詳細が決まりましたらイベント情報でお知らせいたします。

 


 

家づくり相談会開催中!

 

2つの家づくりを通して、本当に求めていた暮らし、自分らしい家づくりがわかる。

パッシブな家づくりにご興味のある方、湘南・横浜南エリアで自分らしく暮らしたい方のご参加をお待ちしています。

相談会について詳しくはこちら

 


 

「スタディハウス湘南」としてスタディハウスの魅力を伝えるサイトも公開準備中です。

▼スタディハウスについて詳しく見たい!

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