2024.01.18
ガレージハウスで理想の暮らし
こんにちは！
ブログ担当の杉村です。
こちらのブログでは、弊社の施工事例を基に私の感じた事や情報、日々の取り組みについてご紹介していきたいと思います。
今回は【ガレージハウスで理想の暮らし】について弊社の事例と共にご紹介したいと思います！
家づくりをする際、好きなものと共に暮らしたい！
という想いは誰にでもあると思います。
車好きの方は、
ガレージをつくり生活の一部として…
大事なものだからこそ守りたい…
そんな気持ちから、ガレージハウスを検討される方もいらっしゃると思います。
ガレージハウスとは、実際どんなつくりでガレージ内はどんな感じなの？
という方に、弊社で建てた実例と共に参考にして頂けたらと思います！
今回は、横浜市港北区 ガレージハウスの施工事例になります。
【ガレージハウスとは？】
ガレージハウスとは、ガレージと住居が一体となった建物。
住居と一体になったガレージ部分を、ビルトインガレージ・インナーガレージとも呼ばれたりもします。
つくり方によっては、4面全てを壁で囲まないオープンタイプにするつくりもあります。
～施工事例～
45帖ある広々ガレージ
横浜市港北区 家族構成：ご夫婦
ご主人だけでなく、奥様と共にバイク・車好きのご夫婦。
ブラックのシャッター3枚を使用する事は絶対条件としてありました。
セメント本来の質感を楽しめるSOLIDOのブラック・茶錆色を採用。
そこに、日に当たると徐々に黄褐色から濃褐色へと変化を楽しめるセランガンバツ材のウッドフェンスで大人な雰囲気のガレージハウスに。
【ガレージハウスのメリット】
①強い雨風から守れる
これが、一番のメリットとなるかと思います！
雨風だけでなく、不審者などが近づくことも防げますね。
②雨の日の乗り降りが便利
どんなに傘をさして気を付けていても、車に乗る際の一瞬でびしょびしょに…
なんて経験ありますよね。
ガレージから室内への動線が確保されていれば、
小さいお子さまやご年配の方がいらっしゃるお家では、
かなり便利になるのではないでしょうか。
③大事な車やバイクが常に見える安心感
室内とガレージの間にガラス窓を設けることで、
常に大事な愛車を眺める事が出来ます。
これは、ガレージハウスの醍醐味ですね！
ガレージスペースが生活の一部となっているため、
ただ、駐車をしておく場所ではなく趣味の部屋としてさらに空間を楽しむ事も可能です。
45帖ある広々ガレージには、車2台・バイク数台。
車以外のアウトドアグッズを保管したり、愛車を眺められるようイスとテーブルを設置。
また、こちらのガレージでは車いじりをし服や手が汚れても室内へ持ち込まずに済むように、温水対応の水栓・洗濯機も設置されているため、ガレージではありますが趣味の1室として活用されています！
ガラス窓を室内から見た景色。
玄関を入り、2階リビングに繋がる階段の上り下りの際にも大事な愛車を眺める事が出来る理想のつくり。
室内から車やバイクが見えるだけで、インテリアの一部としても楽しむことができます。
また、ガレージ全体の屋根を屋久島地杉材に塗装仕上げを行っています。
そのため、ガレージ内もお施主様ご希望だった
”暗さを楽しむ大人な雰囲気”のガレージハウスとなりました！
今回は、【ガレージハウスで理想の暮らし】についてご紹介しました。
こちらは弊社の
◆ YouTubeページ https://www.youtube.com/watch?v=41nzeIca13k
◆ 建築実例ページ https://www.arterracehome.jp/works/garage-house-house-enjoying-the-darkness/
にも掲載しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください！
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